笑いの天才と言われているが、、、

松本人志は少年時代から貧乏育ちだった。自転車が無かったから、自転車乗った体（てい）で尼崎を走っていた。目的地まで自転車で行き（体だが）到着したら自転車のスタンドをガッチャンとする所まで体としてやっていた。そんな昔話をする松ちゃんはあの頃の切ない話を笑えるのだ。

おもちゃで遊びたいけど現実は無い、想像、イメージで遊んでいたのだ。想像力イメージ力が長けている。言葉を聞くとそれに関連する引き出しがとてつもない速さで、とてつもない量、動き出す。

また、自分で発した面白い発言を自分でおもろいと思っている。自分で言って自分で笑っている。

究極は単純に笑いが好きな人間なのだ。笑いがある状態が快感、笑いを取る時、笑い話を聞いたとき。笑いが好きなのだ。セックスみたいなもんで、気持ちいいのだ。気持ちいいから笑いを求める、求めるから笑いのレベルが向上するを幼少期からずーと何十年も繰り返してきたから、面白いに決まっている。

返信する