必要ある？ と思う芸人(？)

ビビる大木はつまらないから他が引き立つ。
面白いかどうかで言えば面白くないし滑ってる。
だから他の出演者が「最低」にならずに済んでいるという事だ。

例えば>>59の言う番組で言えば、「泉ピン子が一番つまらなかった」としてはならないという至上命題がある。
大御所芸能人がたとえドン滑りしても、ビビる大木がいるだけで最低にはならない。つまり保険だ。
そういう意味で、「面白くは無いが必要」という絶妙なポジションを獲得してると言える。

ビビる大木を批判している奴らは、今度注意深く見てみると良い。
彼が出演している番組は、ほとんどの場合、芸能界の「大御所」「重鎮」「大先輩芸人」がいる。
その人々がウケるなら良い。その場合、ビビる大木は存在感を消す。ガヤの一人として埋没する。
その人々が滑った場合、ビビる大木は殊更滑り倒して最低ラインを更に下げる行動に出る。
そして番組制作側としては、そういう芸人を一人配置しておくだけで安心感があるという事になる。

ビビる大木に限らず、強いコネを持っているわけでもないのに「こいつはなんで居るんだ？」という滑り芸芸人はそういう意味である。

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