笑えない

会社の休憩時間の雑談、友達との会話、彼女との会話。もれなくつまらない。つまらないと思ってしまう。

さらには、自分が面白話をしようと話している最中に自分の話おもしろくないー。と思ってしまう。

すべては、松っちゃんの番組見すぎたからだろう。

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笑いはいかに「素」でやるのが難しくて大切ということが根底にあって
本人自身もそれを語っていた。
犬を主人公にした犬マンや、素人おっさんを使った働くおっさんなんかはそれが顕著に出ているて
緻密に練られた企画や笑いよりも、意図せず生まれた笑いのほうが面白いという
松ちゃんはこの部分にジレンマを感じていて、最も尊重している部分なのだと思う。
だから狂人や汚いおっさんを装った時の彼は、迫真で面白い。
ある意味、人格を疑う。自我の崩壊寸前まで自分を追いつめてやっているからこそ
飛び出てしまう悪循環でもあるのだ。
だから、僕は松ちゃんに対する批判の大半が的外れというか
意味のないものと感じる。
やはり、松本人志の世界観が新参に受け入れられにくいというのは否めない。

それにしても･･･相方の天然を見ている時の松ちゃんは嬉しそうだｗ

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>>21
笑いはいかに…で眠ってしまった｡｡｡ｽﾏｿ

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>>21
>それにしても･･･相方の天然を見ている時の松ちゃんは嬉しそうだｗ

昔、「やすきよのボケツッコミ逆転現象がＤＴにも来るかどうか」を
松本がトークしてたが、ダウンタウンにもぜったいに間違いなく訪れると思うw

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ダウンタウンのルーツって音楽に例えたらブルース（やるのは簡単だが感じるのは難しい）
なんだけど、円熟期を経て今は完全にプログレだよね、分かりづらくてすまん。

上記で述べたように、ダウンタウンを取り巻く人選っていうのは
いわゆる、追い込めば未知のポテンシャルであったり引き出しを
引き出せる人選なり、力を培っている連中だから
ダウンタウンの笑いというのは単なる偶然のように見えて、必然であるのかもしれない。
そうだとすれば、これってものすごく高等な技術だと思って僕は見ている。
村上ショージの教室、藤岡弘とサバイバル、笑瓶のオーディション、ハイテンション、岸部シロー落とし穴･･･
全部ルーツは同じさ･･･ｗ

まあ、それを頭ごなしにすごい、面白い、と本人（松本）をヨイショするのは
本人にとっても悪い影響になってしまうかもしれないし、その危機感は分かる。
でも、大日本人やMHKを見ていると、案外松本人志の価値観というものが一貫している事が分かる。

ファン歴が短いので案外適当な事を言っているかも、すまん。

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納得した。
放送室聞きすぎて最近日常会話で爆笑しない。

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俺もだ、、、。毎日放送室聞いてる。放送室では爆笑できるのに、日常生活では笑えない。みんな笑っている話でも自分だけ笑えない。
耳が肥えたんだな。

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そうだね、ごっつやガキを観だしてからだね。
意識して笑う、同調して笑う　というごく普通のことが困難になってきたのは･･･
「なんでこんなくだらん事にいちいち頬の筋肉つり上げんといかんのよ」と思ってしまう
嫌な自分がいて、それに対しても自己険悪してしまうし。
これは協調性の欠落にもつながってくるし、相手にしてみれば感情の起伏がよく分からない奴ほど
面倒な奴はいないわけですよ。
まあ、俺なんかはその分ストイックに仕事に取り組めたりするんだけどｗ
取引先や社長の前では、クソつまらなくてもニコニコせなあかんで･･･

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松ちゃんの笑いはおもんな過ぎておもろいみたいな笑いもあるから、それを世間に持ち出すと、独り変なタイミングで笑うことになる。よって変な奴と言われる。

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[YouTubeで再生]
世間の笑いというのはいわゆる客観視されたうえでの
コミュニケーションのツールでしかないんだよね。
相手の事も考えないといけないし、独りよがりになってもいけない。
ダウンタウンもとい松本人志が実践している笑いというものは
いかに相手の価値観や固定観念を崩して笑いへと昇華させるか
という挑発的、挑戦的な部分が根底にあるため
その非日常的かつ非常識に徹した話術というものに関心する層と
態度や思想によって反感をかってしまう層とが極端に二極化するのだと思う。
後者というのはいわゆる世間に蔓延る客観的な笑いに染まってしまった層なので
笑いに常識とかモラルというものを求めてしまう
もはやダウンタウンにとっては百害あって一利なしの存在でしょう。
個人的見解なので異論反論ご自由にどうぞ。

動画は大好きな寝言。

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親父亡くなったのか

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[YouTubeで再生]
14.20〜を聞けバカ耳。おもんないんじゃー。

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>>32
それをすぐ引っ張ってこれるあなたがすごいよ。
ミックジャガーと肉じゃがもそうだけど。
時たま若手や素人相手でさえ容赦ないところは
手塚治虫やアイルトン・セナなんかにも通ずるものがあるな･･･

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松ちゃんが鍛える前から今田、宮迫、遠藤辺りは既に筋トレを実践していて
その時は「身体を鍛えたらイジりもマジと捉えられかねない」
「おどけても強いやんと思われたら冷める」と放送室で懸念していたわけだが
同時に「オラァ！言うてても、結局強ないから笑える」という自分自身の立ち位置と
視聴者側の心情も理解していたし、現にそういう部分で笑いを生んできたのも事実。

結果として一番ストイックに取り組んだ松ちゃんが、一番誤解を生む存在になってしまったが
芸人として身体を張って笑いをとる、惨めな事も笑いに変えるという根本的な部分は変えずに
取り組み続ける姿勢は、バカな視聴者や異性を意識して芸を蔑ろにする芸人との大きな差だろうね。
まあ、芸人は誇り高く、モテる、という地位なり価値を強調してきたのは
ダウンタウンが発端でもあるんだけど、常に笑いのセオリーを模索し開拓していた
ダウンタウンだからこそ、それをも芸として認められていた節はある。
まあ結局何が言いたいのかというと僕は昔の松ちゃんも今の松ちゃんも根本的な部分では
何一つ変わってないと思うんだよな、あまりにも劣化したとかそういう声が多いから
4時、ごっつ、放送当初のガキとか発掘映像を観ては考える癖がついてしまった。
日常生活において人の話で笑えないとか、そういう支障はないんだけどさw

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お笑いの奴等って毎年面白くなくなっていくような気がするｗ
特にこいつなどは笑えない！

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あと松紳見てた人なら分かると思うけど
ガリガリの頃からBVDのTシャツばかり買って着てたからね、この人

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まさか笑いの技量が松本よりウッチャンの方が上だとは思わなかった
やはり「視聴者はアホ」のスタイルは自滅させるな

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まんねりやで引退したら？

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子供がある程度置きくなったら
以前行ってた通り、まとまった金渡して後は好きにしろってやるんだろうな？

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立川談志の「業の肯定」、桂朱雀の「緊張の緩和」。
松本人志は唯一それを、理論ではなく、感覚だけで辿り着いた天才。
本当に「笑い」を突き詰めると、「笑いではないもの」に行くのだと思う。

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